こんにちは、マサです。(現在体重67.8キロ 体脂肪率19.5%)
いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます♪
レコーディングダイエットに関して、これまで・・・
その方法や効果、記録表の書き方、レコーディングダイエット発明者の
リバウンド事件、カロリー表の使い方など色々と投稿してきました。
それによって、カロリー制限と組み合わせて行うダイエットである事や
食べたものを忘れずに書く大切さを学べたと思います。
今回は更に、岡田斗司夫さんのレコーディングダイエットにおける
具体的な方法やノートの書き方を僕が実体験したことを中心に公開し、最後にレコーディング
ダイエットの強い味方になるおすすめのアプリに関しても紹介していこうと思います。
ちなみに、岡田さんの記事も参考にしてみてくださいね(^^)
⇒岡田斗司夫の現在は?レコーディングダイエットでリバウンド!?
ただし、「早く短期間で10キロ痩せるぞ!」といった気合が入る方がいるので、書きます
が・・・
気合が入り過ぎて、いきなり極端なカロリー制限をされたり、ハードな
運動を取り入れたりする方が僕の周りの人たちで、かなり多いのです!
是非今まで書いたレコーディングダイエットを参考にされてから
実践してみてくださいね♪
レコーディングダイエットの方法やノートの書き方
食べたもの、飲んだもの、なめたものなどとにかく口の中に入れた
ものを全部書くのが基本!
毎日実践して、体が書くことにも慣れて、「もう少し、厳しくしよっかな~」
みたいな感情が湧いたら、カロリーを食品の横に書いてみる。
しばらく、カロリーも書いてみて、カロリーを調べるとか
計算することに体を慣らせる!!!
カロリー計算や調べることにも慣れて、「ちょっとだけでもカロリー
を抑えよっかな~」と感じたら、カロリー制限をしてみる!
カロリー制限も継続成功!その結果、痩せる!といった流れですね。
レコーディングダイエットのステップ
以下は、岡田斗司夫さんの本から引用しましたm(_ _)m
- 助走、離陸、上昇、巡航のステップを踏んで実行していきます。
- 助走とは、太り続ける体の理由を知るために、食べたものをメモし、分析する
- 離陸とは、カロリーの計算もしてみること
- 上昇とは、摂取カロリーを抑えること
- 巡航とは、カロリー制限を無理なくできること、体重が落ちなくなった停滞期を乗り越えること
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マサ流レコーディングダイエット体験談
食べたもののメモをする時は、なるべく綺麗な読める字で書く
ことが基本です。
恐れがあるので。(
絶対に無理をしないこと。無理を少しでもしたら、反動でいくらでも
食べてしまうジレンマが起きることがあるので。
食べた食事をこまめに超マジメにメモし続ければ、必ず「もう書くの
疲れたから、食べるのやめよう」とか「ちょっと、書きすぎたから
これぐらいで食べるのやめよう」などと考えられるようになります。
一番、レコーディングダイエットをしていて一番の効果としては・・・
「食事中に無意識に考える余裕が出来る」ということ
考える余裕ができるから、食べ過ぎる前に自然に食べ過ぎを抑えられますね♪
更に、強く意識しまくると、食べる前に早めに満腹中枢が働いて
腹八分までに満腹になるんですよ(^^)
おすすめのアプリ!!
お手軽入力で、カロリーが多いほど、キャラクターが太っていく
面白いアプリ⇒楽々カロリー管理
書き忘れ通知機能があるアプリの場合、時間設定していれば、通知が来て
書き忘れを思い出せる⇒超簡単レコダイエット
ボタンひとつで簡単なダイエットグラフを作成でき、グラフと食事メモを
一緒に見れるアプリ⇒体重記録 – RecStyle
体重を記録すればするほど、ナマケモノが育っていくアプリ
⇒チビケモノとダイエット
天使がダイエットに関して、心強い言葉であなたをサポート
⇒天使のダイエット
BMI 、ウエスト、体重なども簡単に表示してくれる機能もあるなど
どんどん便利なアプリが配信されています。
一番おすすめは、楽々カロリー管理ですね!!
実際に僕が愛用していましたし、何より手軽です!!
でも、インターネットで、「レコーディングダイエットアプリ」
と検索すると、膨大にありすぎてどれがいいのか正直わからないのが
現状でした。
僕個人的には、アプリも良いけど、基本は書いた方がいいと思います。
何故書くことの方がいいのかというと、僕は書くことでしか痩せなかったからです。
アプリを使ってレコーディングダイエットしていた時期もありました。
ただ、なんか書くこと以上に、楽すぎて、記録してるという実感がわきにくいんです(笑)
結果的に、入力が楽すぎるから、普通に食べ過ぎました(笑笑)
まとめ
今回は、レコーディングダイエットの総まとめ的記事を書いたので、書いた
理由を書こうと思います!
それは、私のような過酷ダイエットをして無理に痩せて欲しくないから!
というのと、少しづつ階段式にハードルを徐々に上げていくダイエット
が一番続けやすいし、リバウンド率も正しく行い続ければ、少ないのです。
で、一番気になったのは、ちまたのカロリー制限ダイエットの場合・・・
僕の中ではリバウンド率99.9%だと思います(;_;)
あと、りんごダイエットとか低インシュリンダイエットなどは
トレーナーは要りませんが、普段の食事に戻したら見事に元通りの体重
にリバウンドしてしまうんですよ(´・ω・`)
更には、キツすぎるカロリー制限ダイエットをした場合は、一日中
カロリーのことばっか気にしてしまって、全然面白くない。
そして、何よりもカロリー計算を気にしすぎて、「アイスのパルムが
食べたいのに、カロリーオーバーしちゃうから食べれないよ(泣)」
と冷蔵庫の前で泣いたり、スーパーのお菓子コーナーで「これもあれも
カロリーオーバーだから、絶対食べられない」といったジレンマに
陥ってしまったのです。
その結果、毎日甘いものやポテトチップスが頭ン中を駈けずり回りました。
すると・・・それに耐え切れなくなって、仕事終わりに毎日スーパー
に寄り道してしまって、チョコレートやポテトチップスを大量に買いあさりました。
で、それをお家に着くまでに電車とかバスの中で全部平らげるといった
まさに普通の人から見たら、「病気か?」とか「きちがいか?」
と思うぐらい、無我夢中で、無言ですごく食べてましたから!
更に、そんなにお菓子を食べたのに、家に帰っても普通に夕飯を食べる!
太って当然ですよね。
すると・・・食べることの関心が薄れてしまい、もはや「どうして僕は
ダイエットしてたんだっけ?」と問い詰めたくなるぐらい落ち込ん
じゃったのです。
この時期には、誰とも会いたくなかったし、自分のことが大嫌いでした。
何より、「生きててもしょうがないかな」とか「病気にでも何でも
なったらいい、死ぬのは俺だ」ぐらいネガティブでしたからね(汗)
だからこそ、この記事を読まれているみなさんには、僕のような辛い
ダイエットを味わってほしくないのです。
ですので、是非僕が体験し、ストレスもそんなに感じることがない
気がついたら痩せていた♪♪という成功体験をして欲しいのです。
(なにせ、レコーディングダイエットは結構自己流でも痩せるので♪)
この成功体験をすることで、「レコーディングダイエットで本当に
痩せて可愛くなれたよ!」とか「太っていて着れなかった服が着れたよ」
といった喜びを感じていただければと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
これまでのレコーディングダイエットの記事も良かったら見て下さいね(^^)