こんにちは、マサです(^^)
本日も僕の記事を読んで頂き、ありがとうございます♪
今回は、小保方晴子さんのSTAP細胞発見説に関する話題です!
なんと、小保方さんのSTAP細胞をドイツが発見したらしいのです!
え?じゃあ、論文撤回説や学位取り消しはどうなるの?と思いました!
ほんとに、STAP細胞説は正しかったのでしょうか?
ということで、今日は…
小保方晴子のSTAP細胞発見説をドイツが認めた!?
正しかったという真相は??
などの疑問が気になったので、調べてみました!
目次
小保方晴子のSTAP細胞発見説をドイツが認めた!?
小保方さんのSTAP細胞をドイツは、本当に発見したのでしょうか?
ドイツの名門、ハイデルベルク大学の論文内容を見ていきましょう!
小保方氏が発見したSTAP現象を、がん細胞の一種であるJurkatT細胞を用いて再現実験を試みた。
同細胞に対しては、小保方氏がネイチャーで発表した細胞に酸性ストレスをかける方法ではうまくいかなかったため、独自に修正した酸性ストレスをかける方法を試してみたところ、細胞が多能性(体のどんな細 胞になれる能力)を示す反応を確認した。
それと同時に細胞が消滅してしまう現象も確認されたので、何が細胞の運命を分けているのかを探っていきたい
出典:http://biz-journal.jp
どうやら、小保方さんのSTAP細胞に関する作成手順を元に再現実験をしたようですね!
それはきっと、小保方さんが出した「STAP HOPE PEGE」が鍵となったのでしょう♪
驚いたのはドイツの場合は、小保方さんのやり方では上手くいかなかった為、多少変えていますね!!
でもハッキリ言って、意味が分かりませんね(笑)
「JurkatT細胞」やら「酸性ストレス」やらの専門用語が理解不能です(*_*)
なので、STAP細胞の意味と併せて説明をしていきます!
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STAP細胞って何??
STAP細胞というのは、緑色の物体ですね!
で、このSTAP細胞の正式名称は、「刺激惹起性多能性獲得細胞」と言います!
名前を見て感じることといえば、刺激を与えることで機能が向上する細胞!!だと思いますね♪
要は、万能細胞ということなのです!!
なので、このSTAP細胞が本当に能力を発揮できるという事は、かなり凄いことだったのです!
ちなみに、実験対象はマウスを使ってやっているようですが、人間にやると癌になる恐れがあるという噂が出ています(*_*)
次に、JurkatT細胞と酸性ストレスとは何なのでしょうか?
JurkatT細胞や酸性ストレスは?
JurkatT細胞は、簡単にいえば一部の人間が発症する白血病に関する細胞のことですね!
また、酸性ストレスというのは、文字通り酸性の薬品にストレスを与えることで、別の効果を発揮するという意味だと思いますね♪
もっと具体的な意味となると、論文などを参考にする必要があるようです(*_*)
更に分かりやすい文献等を見つけ次第、追記しようと思いますm(_ _)m
話が戻りまして、小保方さんのSTAP細胞説は本当に正しかったのでしょうか??
小保方晴子のSTAP細胞説は正しかったの??
STAP細胞説が正しかったかどうかは、下記の内容をご覧下さい!
小保方氏といえば16年1月に『あの日』と題した手記を上梓し、騒動をめぐる批判に反論。2か月後には、STAP細胞の作製手順を示した全文英語 のウェブサイト「STAP HOPE PAGE」を開設し、他の研究者たちに再現を呼びかけた。STAP細胞の実在に強い「自信」を見せた形だ。
最近では、独ハイデルベルク大学の研究グループがSTAP関連の論文を発表したとしてネット上で注目を集めている。
すでに複数のメディアがこれを紹介しており、「週刊現代」最新号(6月4日号)は「小保方さんたちが行った実験とは異なる方法ではあるが、免疫細胞の一種に刺激を与えるとSTAP現象が確認されたと発表した」と報道。「STAP現象の確認に成功」と伝えているネット媒体もある。
出典:http://www.j-cast.com
やり方は違えど、STAP細胞は正しかった事が証明されているようですね!
ただ、一部の科学ジャーナリストはこんな発言をしてます(*_*)
しかし、これを「STAP現象が再現された」とするのは早合点のようだ。
科学ジャーナリストの寺門和夫氏は5月24日放送の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系)の中で・・・
「実験の手法や使っている細胞が違うので、いわゆる小保方さんの言っているSTAP細胞の再現が成功したという意味ではない」と指摘した。
京都大学の中辻憲夫教授(幹細胞生物学)も5月15日、自身のツイッターで同論文について触れる中で「多能性幹細胞への変化や存在証拠は皆無」と指摘している。STAP再現による「復活」の道は未だ見えていないようだ。
出典:http://www.j-cast.com
厳しい意見もあるようですね(*_*)
ただ、この科学ジャーナリストがいくら批判しようともドイツは認めたわけですよ!!
しかも、最近では小保方さんいわく・・・
「アメリカやドイツなど不思議と海外の研究機関からはお誘いの手紙が来るのです」と瀬戸内寂聴さんとの対談の中で語っているので、希望を感じますね(^o^)
STAP細胞を日本が否定しようともドイツは認めているのですから、日本も認める日が来るのもそう遅くないかもしれませんね♪
小保方晴子のSTAP細胞説とドイツまとめ
- 小保方晴子のSTAP細胞発見説をドイツが認めたというのは、事実!
- STAP細胞の作成手順を少し変えて行うとSTAP細胞が発見できた!
- STAP細胞というのは、刺激惹起性多能性獲得細胞という名の万能細胞だった!
- STAP細胞説が、正しかったというのはドイツから見ての意見らしい!
など分かりました。
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それと・・・
「私もっと、小保方晴子のSTAP細胞の事実知ってるわよ~♪」とか「ドイツから手紙が来るって本当?」など気になった方がいましたら、コメントを下さると嬉しいです(^^)
※僕に対しての誹謗中傷や悪口などのコメントは受け付けませんので、ご了承下さいm(_ _)m
コメント
既に確認済みなのかもしれませんが、実際のドイツの論文はSTAP細胞を認めたものとはなっておりません。
大本になるのはこちらの記事なのですが、実はちゃんと「元の論文」のリンクが張られています。
https://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html
詳細を読むには有料の購入が必要なのですが、概要は分かるようになっており、概要部(Highlights)でT-lymphocytes’ responses to acidic stress were irrelevant to OCT4A or OCT4B.」(OCT4の発現はストレス反応と無関係)とあります。
つまり、むしろこのドイツの研究は「STAP細胞を否定する」話だったりします。
事実、上記の記事を見ても「このドイツの論文でOCT4の発現が増えた」と一言も書いていません。
論文中にSTAPとあることから、それを利用したフェイクニュースになっています。